速筋と遅筋|ジョギング初心者ガイド.com


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スタイルをよくするためにダイエットをする人は多いかと思います。スタイルを良くするには、筋肉をつけるのがもっとも近道です。

速筋とは遅筋とは

速筋と遅筋

筋肉は、瞬発力に優れる速筋と、持久力に優れる遅筋の二つに大別されます。

速筋は、筋トレやダッシュなどのいわゆる無酸素運動で鍛えられ、大きくできます。遅筋は、ジョギングなどの有酸素運動で鍛えられ、脂肪は減少しますが筋肉むきむきにはなりません。

短距離走者と長距離走者を比較してみると、見た目の違いがわかると思います。

筋肉が小さくなれば太りやすくなるため、速筋ばかりを鍛えたほうがよさそうに見えますが、あんまりむきむきになるのも困ります。バランスよく鍛えればナイスバディになりますので、うまくがんばってください。

速筋は日常生活では使われにくい性質の筋肉ですので、トレーニングをしている人としていない人でその差は大きくなります。力の入れはじめでは、まず遅筋が運動に使われ、遅筋だけではまかないきれなくなってから速筋が使われ始めます。

運動に使われるのに必要な筋肉の割合となる、運動単位動員率が50%を超えるくらいにならない限り速筋は使われません。意識的に鍛えていくことがポイントになります。

遅筋を鍛えることで得られる最大のメリットはやはりスタミナです。

このスタミナは理屈では説明できないのですが、精神的なスタミナにも通じてきます。たとえば、私の知り合いの男は、ジョギングを始めてから仕事量が増えました。集中力が持続し、疲れにくくなったそうです。

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眠った筋肉

筋肉は運動神経からの指令で力を出しますが、例え本人が最大筋力を発揮させようと思っても、100%の力を出すことはできません。全力を発揮しようとしても、実は60~70%程度しか使えていないケースがほとんどです。

これを心理的限界といい、あまり運動しない人だとその割合がさらに下がります。筋肉はあっても力が弱い状態といえます。

生命にかかわる事態に遭遇すると、力の弱い人でもいわゆる「火事場のバカ力」を出すことがあります。火事が起きた時に、細身の女性がでかいタンスをひとりで運んだりするアレです。

トレーニングで鍛えることで私たちはこの心理的限界を引き上げ、眠った筋肉の力を呼び覚ますことができます。

トレーニングをすると体に負荷がかかり、普段使っている筋肉だけではまかなえなくなります。そうなると、神経がその足りない分を補うために眠っている筋肉を動員させるのです。

こうすることで60%しか使われていなかった筋肉を80~90%以上にまで引き上げられます。

ふだんあまり運動していない人ほど、少し鍛えれば力は強くなります。

また眠っている筋肉を起こし、よく使うことにより、血液を心臓に送り返すポンプ作用も強まり、血液の循環が良くなって基礎代謝も上がるといわれています。

参考文献:体脂肪が落ちるトレーニング

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