飲酒と肥満|ジョギング初心者ガイド.com
飲酒と肥満に関係はあるか?
酒太りとかビール腹とかいう言葉をよく耳にします。
アルコールは1gあたり7kcalで、ビールや日本酒などの酒類のカロリーの大半を占めています。これは体内に蓄積できないので、そのカロリーはすばやく消費され、その一部は熱として放出されます。
これが酒を飲むと体が熱くなるからくりです。
アルコールのカロリーの一部は熱として放出されるので実は肥満の誘発にたいして影響を与えていません。
アルコール自体は肥満の犯人ではないのです。
飲酒が肥満を誘発する最も大きな原因は、飲酒と同時に食べるつまみにあるといわれています。
ビールにはから揚げなどの高脂肪食が良く合い、アルコールの持つ食欲増進作用のため、つまみが進んでしまいます。
また、アルコールを摂ると水分が抜けるため、しょっぱいもの(塩分には水分貯留作用があります)が欲しくなります。酒を飲むとラーメンが無性に食べたくなるのもそれが原因かもしれません。
酒の量にも注意が必要ですが、酒と同時に摂るつまみの量にも気を配らなくてはなりません。焼きナスなどの野菜を選べばカロリーも控えめでビタミンC、βカロチンなどを摂取できるのでおすすめです。
また、肉ならば霜降り肉やトロではなく、タコやイカ、ささみなどの低脂肪のものを選ぶとよいです。ラーメンが食べたくなったら、代わりにお茶漬けにするなど、ちょっとした工夫でかなり変わってきます。
無理な節制はストレスが溜まるのでよくないですが、これらのことを頭の片隅に入れておくだけでも多少違ってくるので、少し意識しておいて頂けたらと思います。
参考文献:体脂肪が落ちるトレーニング
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