成長ホルモン|ジョギング初心者ガイド.com
成長ホルモンは驚くべき力を持っています。
成長ホルモン充填療法
成長ホルモンはトレーニングによって分泌させるのが望ましいのですが、病院で処方してもらうこともできます。週に2回ほどの成長ホルモン注射などで、高齢者なら3ヶ月あれば外見が10歳程度若返るといわれています。
実際にアメリカでは、3ヶ月のホルモン投与で肌の保水量が2倍になり、しわが半分に減った、頭髪の量が増えたとの研究結果も出ています。ただし、成長ホルモン充填療法の注射は1本あたり20万円程度かかります。
効果を実感できるようになるまで数百万円の費用がかかってしまうため、富裕層向けと言えるでしょう。
さらに成長ホルモン充填療法には、副作用という深刻な問題があります。成長ホルモンは細胞の成長を促すので、がん細胞があると、その増殖を加速してしまいます。
また、外部からの大量投与を続けていると、体内で成長ホルモンを作り出す能力が極端に落ちます。ホルモン注射をやめると自力で成長ホルモンを作り出すことが困難になりますので、あまりおすすめできません。
数百万円で若返るなら安いものだとお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、よいことばかりではないのでご注意ください。
ページトップへ戻る効果的なトレーニング
成長ホルモンは高齢者でもトレーニングによって作り出すことができます。
適度な運動刺激を与えれば、分泌量は確実に増えます。
筋トレを超スローモーションで行うなどの、筋肉に高負荷を与えるトレーニングが成長ホルモンを分泌させやすいようです。このスローな筋トレを行うことで安静時の数百倍は出ることが確認されています。
腕立て伏せや腹筋で試してみればわかると思いますが、ものすごくゆっくりしたスピードで筋トレをするとかなりキツイです。
腹筋なら、起き上がるのに3秒、戻すのに3秒くらいのペースで行います。回数よりもこのスピードが重要になります。瞬発的な動きではなく、できるだけ長い時間高い負荷を与えることがポイントです。
ページトップへ戻る成長ホルモンと加齢
成長ホルモンの分泌量は16才頃がピークというのが一般的なようです。ピークを過ぎれば以降は減っていく一方です。
しかし、高齢者でも運動刺激によって分泌量は確実に増え、104歳の高齢者のトレーニングによる成長ホルモンの分泌が観察された例もあります。
トレーニングに遅すぎるという年齢はなく、行うことで若返ることは間違いないようです。
参考文献:体脂肪が落ちるトレーニング
ページトップへ戻る